木曜のFBIの「数日中にアメリカ国内もしくは海外のアメリカの施設に対してテロ行為の可能性」という発表に続き、政府の高官の発表として、「早ければ日曜までにテロの可能性」という記事がニューヨークタイムズに掲載されました。
何をどうしても危険がないとはいいきれないので、もう普通に生きるしかないですよね。
デトロイトの日本領事館からも「気をつけましょう」みたいな注意が回ってきましたが、気をつけようもないです。ただその手紙で感心したことが3つ。
2つは備えとしていろいろ挙げてあった項目の中でなるほどと思ったこと。
まず「ガソリンは常に満タンにしておくように。」
この前のテロのときも、近くのガソリンスタンドでガソリンが売りきれるという事態もあったことを考えると、やはり当面は車に乗れるようにしておかなくては。(ポリタンクも買うべきか??)
もうひとつは、「まとまった現金を手元に。」
うちはビンボーな上に、お財布にお金が入っていると、ホイホイつかってしまうし、ほとんど何でもカードが使えるから、お財布の中に20ドル入っていたらいいほうです。ひどいときは1、2ドルなんてときもざら。まだおろしに行ってないけれど、500ドルくらいは置いておこうかなと思ってます。(少ない? 我が家の家計では大金です。)
3つ目は驚いたこと。その手紙の中に、領事をはじめ、次席とかの携帯電話の番号が載っていたこと。勿論緊急時の連絡のためなのですが、ここまで公開されるとは、ちょっと感心しました。
気を付けながらも、これはもう運の問題ですから、残り少ない(?)人生を悔いの無いように生きなければ。
そこで思い出しました。1、2年前ベストセラーになった「Tuesday with Morrie」(邦題はわからないです)という本を読んで、常にいつ死んでもいい生き方をするのが大切だと強く感じたのに、本を読んで3日ほどで元の木阿弥でした。
今こそそれを心がけてみようと思います。(=夫と子供に優しくする)
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自己紹介
- Jodako
- 2010年8月にコネチカット州よりノースカロライナ州へ移住。移住後の生活をブログにて報告します。
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