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また犬の話 2003/01/27

ぼーっとしているうちに年も明け…いつしか成人式も過ぎてしまいました。このところオハイオは寒い日が続いています。最低気温零下15度、最高気温零下10度というような日は、散歩に行くのも気後れします。ようやく目だけを出して外にでたけれど、目のところから入ってくる風が冷たい。

それでも犬はやっぱり散歩が必要とばかり歩き出したら、しばらくするとジョーダンが前足を上げて、止まってしまった。どうやら足の裏が冷たくて、もう歩きたくないらしい。と言うわけで、ジョーダンを救い上げ、抱きかかえて帰宅。

昨日、今日は少し「暖かく」、最高気温が-3度とか-5度です。(これで暖かいと言っている天気予報が情けない。)どうせなら体験したことないくらい思い切り寒いか、そうじゃなきゃやっぱり暖かくなって欲しい! しかしどうやら今週末は、私が未体験の華氏で零度(-18度)になる予報。ちょっと楽しみ。

自分の家で犬を飼うようになると、どうやら興味が犬に行きやすくなるみたい。冬休みに家族でロサンゼルスに行った時の話。ロスは遠いので飛行機で出掛けました。ジョーダンは連れて行くと色々大変なので、犬を預かってくれるところへ置いていきました。

行きの飛行機の後ろの席に、マルチーズの赤ちゃんを連れた人が乗っていました。ちゃんと犬用の入れ物(クレート)の中に入れていましたが。思わず犬の運賃はいくらか聞いてしまった。80ドルということだったから、そのくらいなら次回はジョーダンを連れて行ってもいいかな、などとふと考えたり。

しばらくすると、今度は大きなブラックラブラドールが乗り込んで来ました。こちらは綱に繋がれて飼い主と一緒に乗ってきました。なにやら紙切れをパイロットに見せています。たまたまその犬の飼い主の席が通路を挟んで隣だったので、興味津々の私はすぐさま質問。

「ペットなんですか?」
「いえ、彼(犬)は実は政府の職員なんです。」
「へえ。何をするの?」
「財務省の所属なんですが、色んなところに出かけて護衛や検査をします。」
「じゃ、あなたはこの犬のトレーナーか何か?」
「いえ、僕は彼のパートナー。」

パートナーと聞いて思わず笑ってしまった。今回の出張の目的はパサデナで行われるローズボウルパレードでの仕事らしい。(何を隠そうわれわれの旅行の目的もローズボウルパレードとローズボウルであった。)犬の首輪にはATFエクスプローシブ・ケンネルって書いてあった。アルコール、タバコ、銃器、爆薬のための犬ってことだから、パレードの前に、どこかに爆発物がしかけてないか調べるのに使うのだろう。

この犬、アクロン君は、結局パートナーのお兄さんの足元しか場所がなく、満席だったためにその狭い場所では、アクロン君の頭が通路にはみ出て、通路を通る人は、その度に頭をまたがなくちゃいけない。そこで私とお兄さんは席を交代し、彼が娘の隣に座りました。娘の足は床まで届かないから、これでアクロンは二人分の床に体を伸ばして寝ることが出来たのでした。

ずっと猫派だった私は、きっと犬を買っていなければ、他人の犬に興味を持つなんてことはなかったでしょうね。

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自己紹介

2010年8月にコネチカット州よりノースカロライナ州へ移住。移住後の生活をブログにて報告します。