ワードやエクセルと並んで幅広く利用されているソフトで、パワーポイントというプレゼンテーション用のソフトがあるのを知ってますか? 昔(今も?)で言えばOHP。 最近はコンピューターをプロジェクターに接続して、パワーポイントで作った資料を直接スクリーンに写して発表します。
そこで、そのプレゼン資料の翻訳を依頼されることが多いんですが、口頭で説明するための資料だから、だいたいが短い文章。 見出し風の表現や、体言止めも多く、過去のことだか、将来のことだか分からないこともしょっちゅう。
また「漢語」っていうやつは便利で、簡潔に内容が説明できるから、好まれて使用されてます。
で、先日、極めつけの文章に出くわしました! 企業秘密だから実文は紹介できませんが、まあこんな調子でした。
「前回会議提案事項具体的検討後採用決定」
あー、これじゃあ漢語を通りすぎて、中国語だ!
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自己紹介
- Jodako
- 2010年8月にコネチカット州よりノースカロライナ州へ移住。移住後の生活をブログにて報告します。
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