ちょっと明るい話題ね。
今日、同僚の通訳のウェディング・シャワーに行きました。
アメリカでは結婚式や出産に先立ち、シャワーというパーティーが開かれ、そこでお祝いを渡します。
ベイビー・シャワーには行ったことあるけれど、ウェディング・シャワーは初めて。
何故「シャワー」って呼ばれるのか不明だけれど、お祝いを「浴びせる」からかな?
結婚のお祝いは一般的に「レジストリー」という方法がとられます。デパートやその他のお店で、欲しいものを「登録」し、お祝いをする人はそのデパートに行って、登録されたリストを見せてもらい、その中から自分の予算に合ったものを買うのです。勿論、別のものを送ってもいいし、お金をお祝いにすることも。
今日のシャワーには全部で20人あまり来ていたかな。(グループに分けて、何回かするらしい。今日のシャワーは仕事を通しての交友関係者が集まっていた。)
お祝いとは別に、「シャワーの手土産として、花嫁に送るレシピとそのレシピに必要なもの1点を持ってきてください」と、主催者であるブライズ・メイド(Bride's maid)からの招待状にあったので、料理の苦手な私もサウジ時代に集めたおいしい料理の作り方の中から「ローストビーフ」のレシピと、半ばジョークで落し蓋に使う「アルミホイル」をプレゼントに持って行きました。
でも他の参加者はみんな結構素敵なものを手土産に持ってきていて、私と同じレベルの人は、他に「みりん」と、「練りショウガ」って人がいたっけ。
ブライズ・メイドは結婚式で花嫁と並んで立つ人達。男性はアッシャーと言って結婚式場に入ってくる来賓を席に案内し、式では新郎の横に並びます。たいていは仲の良い友人や兄弟姉妹、親戚などが務めます。
今回結婚する同僚は日本人ですが、ご主人になる人はアメリカ人。驚いたのは彼女の2人のお姉さんもアメリカに住み、アメリカ人とご結婚されているとのこと。3人娘で、3人ともアメリカなんて、日本のご両親はもう移住するしかないかな。
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自己紹介
- Jodako
- 2010年8月にコネチカット州よりノースカロライナ州へ移住。移住後の生活をブログにて報告します。
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